Degital_Log

いつか 何かの役に立つ(かもしれない)メモ

最強ノイズキャンセル ヘッドホン SONY WH-1000XM2

ずっと気になっていたノイキャン・ヘッドホン、SONY WH-1000XM2を購入。 

1週間くらい使ってみた結論は、やっぱり「買って良かった」。

 

もちろん「最強ノイズキャンセル」と言っても、全ての騒音が完全に消えるわけではない。安全性の面も考慮し、ある程度は聞こえるようにしている。ノイキャンの効果は、小さな音量でも音楽を十分に聞き取れるようにしてくれること。耳に優しいのが嬉しい

 

例えば、AirPods。静かなところではiPhoneの音量は2ないしは3個ぐらいで十分聞き取れるのに、地下鉄で音楽を聞こうとしたら、iPhoneの音量は半分以上に上げないと、まともに聞き取れない。

それがこのヘッドホンの場合、2メモリか3メモリぐらいのままで十分なレベルにまで周りの音を気にならないようにしてくれる。それぐらいまで外部の騒音を落としてくれれば、外出先でも集中しやすい環境を作ることが出来る。これがノイキャンの効果。

 

カナル型のイヤホンでも、遮音性は高いが、このヘッドホンの場合は軽くそれを上回る。また、イヤホンよりもサウンド機構が大きいため、音に余裕がある。Bluetooth接続だけど、総じて音質もいいほうだと思う。

 

ちなみに、このヘッドホンを買う前は、下記のモデルを使っていた。 

AirPodsに比べれば、圧倒的に遮音性が高く、音も良い。

これはこれで満足していたが、いかんせん「バッテリーが2時間強しか持たない」のと、「Bluetoothの感度が弱い」という弱点があり、たまに使いたいときに使えないという残念なこともあった。

 

結局、これに耐えかねて、上記のヘッドホンも購入し、2台体制に変更。 

 

過剰装備な気もするけど、しばらくこれらを両方使っていきたい。

USCPA:出願手続き1:学歴評価手続き

USCPAは、当然「勉強」も大事だが、最初は「出願手続き」をいくつかやらないといけない。最初にやるのが「学歴評価」。USCPAでは、会計やビジネスの単位(大学の単位)を持っていることが受験資格として求められる。アメリカ以外の大学(院)を卒業した場合は、手持ちの単位をアメリカの機関に評価してもらうところから始めなければならない。

 

1.大学(大学院)に、卒業証明書、成績証明書を英語で発行してもらう。

 海外の大学(院)の場合は、TranscriptだけでOK。ここだけでも、1〜2週間かかる可能性あり。

 

2.NASBAに登録・申請し、NIES IDを取得する(ワシントン州登録を目指す場合)

nasba.org

審査料、225ドルを支払い、必要事項を入力していくと、NIES IDを発行してくれる。

 

3.学歴評価機関(NASBA NIES)へ国際郵便で発送し、学歴評価を依頼する。 

 NIES ID を取得し、それをメモして同封しておくと、向こうでの審査がスムーズらしい。ちなみに、国際郵便 EMS の料金は、ちょうど2千円だった。(東京から発送)

 

アビタスに申し込んで約1ヶ月。

ようやく今日、ここまでの処理を完了できた。これで出願手続き・その1。

 

ここからは、通常の学習を進めながら、出願手続き・その2、「カリフォルニア州立大学での単位取得」をやらなければならない。

 

この続きはまた後日。

USCPAへのチャレンジ

MBAにチャレンジしたのが、今から10年前の2008年。

そこでいろんなことを学び、そのお陰で仕事のチャンスも広がった。しかし、MBA取得後は「仕事」を言い訳にして、「学び」がほとんど止まっていた気がする。それを後ろめたく思いながら、この数年過ごしてきた。

 

そんな中、この4月に人事異動があった。MBAチャレンジから10年。この節目を機に、再び何か勉強しようと思い、一念発起でUSCPAにチャレンジすることにした。

 

…とカッコつけているが、4月にアビタスに申込んだのに、まる1ヶ月間、ほとんど何も進んでいない! このままだと、莫大な無駄遣いになってしまう。。 (アビタスの受講料は、結構なお値段になるので…)

 

自分に活を入れるため、また、あとで振り返れるように、USCPAチャレンジの過程をブログに記載しておこうと思う。

 

ブログも、勉強も、ちゃんと継続していきたい。