最強ノイズキャンセル ヘッドホン SONY WH-1000XM2
ずっと気になっていたノイキャン・ヘッドホン、SONY WH-1000XM2を購入。
1週間くらい使ってみた結論は、やっぱり「買って良かった」。
もちろん「最強ノイズキャンセル」と言っても、全ての騒音が完全に消えるわけではない。安全性の面も考慮し、ある程度は聞こえるようにしている。ノイキャンの効果は、小さな音量でも音楽を十分に聞き取れるようにしてくれること。耳に優しいのが嬉しい。
例えば、AirPods。静かなところではiPhoneの音量は2ないしは3個ぐらいで十分聞き取れるのに、地下鉄で音楽を聞こうとしたら、iPhoneの音量は半分以上に上げないと、まともに聞き取れない。
それがこのヘッドホンの場合、2メモリか3メモリぐらいのままで十分なレベルにまで周りの音を気にならないようにしてくれる。それぐらいまで外部の騒音を落としてくれれば、外出先でも集中しやすい環境を作ることが出来る。これがノイキャンの効果。
カナル型のイヤホンでも、遮音性は高いが、このヘッドホンの場合は軽くそれを上回る。また、イヤホンよりもサウンド機構が大きいため、音に余裕がある。Bluetooth接続だけど、総じて音質もいいほうだと思う。
ちなみに、このヘッドホンを買う前は、下記のモデルを使っていた。
ソニー SONY 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X : Bluetooth対応 左右分離型 マイク付き 2017年モデル シャンパンゴールド WF-1000X N
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2017/10/07
- メディア: エレクトロニクス
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AirPodsに比べれば、圧倒的に遮音性が高く、音も良い。
これはこれで満足していたが、いかんせん「バッテリーが2時間強しか持たない」のと、「Bluetoothの感度が弱い」という弱点があり、たまに使いたいときに使えないという残念なこともあった。
結局、これに耐えかねて、上記のヘッドホンも購入し、2台体制に変更。
過剰装備な気もするけど、しばらくこれらを両方使っていきたい。